肌荒れ・乾燥

肌荒れの原因って?効果がある食べ物やサプリとクリームの選び方

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肌荒れの原因って?効果がある食べ物やサプリとクリームの選び方

肌荒れは、あなたに対してのお肌からのSOSです。

原因を突き止めずに、テレビや雑誌の受け売りだけを信じて、なんとなく思い込みでケアをしていませんか?

お肌は正直です。肌荒れになった時点でそのケアが正しくないと証明してくれています。

そう言われてドキッとしてしまった方のために、肌荒れの原因を紐解き、改善していけるよう食べ物からケアの方法までわかりやすくまとめてみました。

肌荒れの原因は人それぞれ。様々な要素が関わってきます。

まずは、自分の肌荒れがどのような原因で発生しているのかをチェックしましょう。

顔から逃げていく水分たち

過度の洗顔によって皮脂が洗い流されてしまうと、肌に水分をとどめておけない状態になり、その水分が顔からどんどん逃げていってしまいます。

原因

一生懸命汚れを洗い落とすことが一概に良いとは言えません。過度の洗顔は逆効果です。

なぜなら、洗顔の回数が多い人や洗顔時間の長い方は、肌を守っている皮脂まで洗い落としている可能性があるんです。

また、激しいこすり洗いは皮脂を落としてしまうだけではなく、皮膚を傷つけてしまう可能性があるので、意識して避けるようにしてください。

対策

  • ぬるま湯を使って洗顔する(25℃前後)
  • 洗顔を起床時と就寝前の2回程度にとどめる
  • 泡でマッサージするように洗顔する

内臓が肌荒れを引き起こす?

しっかりスキンケアをしているはずなのに、肌荒れが改善されないなんてときは、内臓に原因があることを疑いましょう。

内臓が原因とザックリ言われても困ってしまうでしょうが、胃が原因だったり肝臓が原因だったりと理由はさまざまです。

原因

暴飲暴食してませんか?胃、小腸、大腸などに負担をかけると血行不良となって肌に影響がでます。

また、お酒の飲みすぎは肝臓によくありません。肝臓の働きが悪くなることによって、血液に有害な物質が回り肌荒れを引きおこします。

その他、女性につきものである『便秘』によっても血行不良がおきます。さらには、新陳代謝の低下、免疫力の低下を引きおこし、それが肌に影響を与え、肌荒れに繋がってしまいます。

対策

暴飲暴食はひかえ、不足しがちなビタミン、鉄分、亜鉛、マグネシウム、銅などを食べ物やサプリから補ってください。

便秘の方は食物繊維や乳酸菌を摂り、適度な運動を心がけてください。

どう対策しても肌荒れが治らない場合は、なんらかの疾患を抱えていたり、内臓の機能が低下していたりする場合がありますので、専門医にかかることをおすすめします。

食べ物による肌荒れ

食べ物が原因で肌荒れを引きおこしている可能性がある方が、現代社会においてはとにかく多いです。

なぜなら、みんな大好きなものほど肌荒れの原因になるものを含んでいます。

原因

カフェイン、塩分、脂質、糖分などを多く摂りすぎることで肌荒れを引きおこします。

それとは逆に、ビタミンが不足がちになることでも肌荒れを引きおこします。

ダイエットをしている方は食べ物やサプリなどで足りないビタミンを補充しましょう。

肌荒れを引きおこす食べ物

  • カフェイン : 玉露、コーヒー、紅茶、コーラ
  • 塩分 : 塩鮭、味噌漬け、梅干し、うどん、ラーメン、カツ丼、やきそば
  • 脂質 : 牛肉、豚肉、サンマ、マグロ(とろ)、枝豆
  • 糖分 : ごはん、パン、麺類、ケーキ、柿、バナナ、カレー

化粧品が肌荒れをおこす?

自分の肌に合っていない化粧品を使うことは自爆行為です。

原因

自然由来でないものを使っている方や、化粧品を購入するときにサンプルを試さない方は要注意です。

化粧品にはアルコールや保存料、合成界面活性剤など、肌が弱い方に合わない可能性のあるものが含まれています。

使用時にヒリつく痛みや、かゆみなどがあった場合は、使用をやめて洗い落としましょう。

また、大人のニキビの対策として、思春期に出来るニキビ用の化粧品を使ってしまうと、過度の洗顔と同じように皮脂を過剰に落としてしまうので注意が必要です。

対策

自然由来のもの、無添加のものを選ぶようにすれば、肌荒れの可能性はグッと減ります。

また、保管状態の悪いものは使わないようにしましょう。もったいない精神は大切ですが、いつ買ったかわからないような化粧品は捨ててしまいましょう。

お肌にダメージを与えることの方がもったいないですからね。

生活習慣による肌荒れ

生活習慣の乱れは肌荒れを引きおこします。というより、これは普通に実感している方は多いんじゃないでしょうか?

鏡を見て吹き出物が出ているのを発見したとき、「昨日は夜中まで飲んでたからなー」とか「最近睡眠不足だからなー」なんて考えることがあると思いますが、その考えはだいたい正解してます。

自分のとった行動ですから、原因も想起しやすく、その気になれば改善もできますね。

ここで言うこともないのですが、参考までに原因とその理由をあげておきます。

睡眠不足

睡眠不足は成長ホルモンの分泌をさまたげます。眠りが深いときに成長ホルモンが分泌され、お肌を修復します。

せっかくの人間の機能なので、じゃまをしないように5時間以上の睡眠を取ってあげましょう。

タバコ

タバコは、皮脂やビタミンC、ビタミンEなどを破壊するだけではなく、細胞を酸欠にさせてしまいます。

複合的にお肌への影響を及ぼすので、吸われる方はそれなりの覚悟を持って吸ってください。

ストレス

仕事でパワハラ上司や、すぐにふてくされる部下、気の合わない知り合いとの会話、空気と化した旦那にストレスを感じている方は肌荒れになる可能性を秘めています。

ストレスは自律神経の乱れを引きおこしたり、皮脂の過剰な分泌を促したりしてしまいます。

趣味だったり友達と毒舌トークしたりなど、自分なりの方法でストレスを発散しましょう。

生活が不規則

食事の時間や回数が変動的だったり、就寝前に洗顔をせず寝てしまったり、お肌の手入れが行き届かなかったり、雑な洗顔でメイクが落としきれないなど、生活が不規則だとお肌にいいことは一つもありません。

クセ

顔を手で触るクセはありませんか?手は雑菌の温床です。雑菌たちが顔に移動できる瞬間を手ぐすね引いて待っています。

クセは無意識なので直すのは難しいですが、こまめに手を洗うことは意識して行いましょう。

また、クセとはちょっと違いますが、髪の毛が顔にかかるスタイルをしている方も要注意です。髪についた雑菌たちが手ぐすねを引いて待ちかまえています。

肌荒れに効果のある食べ物

過度の摂取で肌荒れを引き起こす食べ物は挙げましたが、逆に肌荒れに効果のある食べ物が知りたいところですね。

皮脂の過剰な分泌を抑えるビタミンCやビタミンB群、肌の生まれ変わりを助けるビタミンA、お肌に潤いをあたえるコラーゲンは肌荒れにとって救世主とも言える成分です。

その他にもタンパク質や鉄分など数えればキリが無いですが、以下を参考にして足りないものをバランス良く摂取してみてください。

ビタミンA

レバー、ほうれん草、人参、パセリ、しそ、カボチャ、バター

ビタミンB2

レバー、しじみ、わかめ、納豆、焼き海苔、お茶

ビタミンB6

レバー、もも肉、ぎんなん、にんにく、マグロ、かつお、バナナ、きなこ

ビタミンC

ピーマン(赤、黄)、柚子の皮、パセリ、芽キャベツ、アセロラ、ブロッコリー、レモン、イチゴ、焼き海苔

コラーゲン

牛スジ、フカヒレ、鶏の軟骨、手羽先、鮭、ブリ、ウナギ、スッポン、豚骨、鶏ガラ

※1日に必要なコラーゲンは食事だけで摂ることは難しく、一般的には3分の1に満たないものとなっています。食事の量を3倍に増やす訳にはいきませんので、コラーゲンについてはサプリで上手に摂取することを強くおすすめします。

美肌になるための食べ物

トマト

活性酸素を除く作用があるほか、整腸作用のあるペクチンを多く含んでいます。

パスタ用のソースにも良いですが、麺の糖分や塩分が気になる方は、スープにしてはいかがでしょうか?

アボカド

女性は二言目には「アボカドアボカド言いやがる」と、男性はゲンナリしているかも知れませんが、何と言われようとアボカドはやっぱりすごいです。

オレイン酸やビタミン、コエンザイムQ10など、肌荒れを修復してくれる成分がたっぷり含まれています。

さらには食物繊維も含まれていて、一石三鳥にも四鳥にもなる優良食品です。

男性様におかれましては暖かい目で女性を見守っていただきたいところです。

紅鮭

抗酸化作用のある食べ物としては、全盛期のヒョードルも逃げ出すほど最強の食べ物です。

塩鮭では塩分が気になるので、苦手でない方は生食のサーモンをおすすめします。

豆類

美肌に欠かせないタンパク質が豊富なのが豆類です。

豆腐や納豆、味噌などは普段の生活で摂りやすいですが、同時に醤油やタレなどの塩分には注意してください。

その他、ナッツなどはビタミンEや鉄分が豊富に含まれていて美肌効果はバツグンです。

しかし、ナッツには一度食べ始めると止まらなくなるというトラップがありますので、なんとか適量で我慢しましょう。

肌荒れに効果のあるサプリ選び

食事やサプリで、肌荒れを体内から改善することは、美しい肌を手に入れるための近道です。

食事だけでは摂りきれないものは、サプリで積極的に補ってあげましょう。

普段取り切れていないものや、自分の肌のタイプによって必要なものを選んであげましょう。

ビタミンA

肌の生まれ変わりを助け、これが不足しているとニキビなどの肌荒れを引き起こします。

レバーや人参などが苦手な方はサプリで補いましょう。

また、βカロテンは体内でビタミンAに変換されるので同様の効果が期待できます。

ビタミンB群

皮脂の分泌をバランス良く整えてくれます。

腸の働きを助ける効果もあるので、便秘から来る肌荒れに悩んでいる方は、ビフィズス菌や食物繊維などと一緒に摂るようにしてください。

ビタミンC

言わずと知れたビタミンCですが、ビタミンB群と同様、皮脂の分泌を助けてくれます。

毛穴の詰まりから来る肌荒れを解消したり、肌の炎症を抑えてくれます。

コラーゲン

1日に必要なコラーゲンを、すべて食事で摂ることは難しいと前述しましたが、その摂りきれない分をサプリで補うことが大切です。

肌荒れを改善し、お肌に潤いを与えてくれます。また、ビタミンを同時に摂ることで、より効果を発揮してくれます。

酵素

便秘による肌荒れに悩んでいる方におすすめなのが酵素です。

消化を助け、便秘の解消に効果があります。

プラセンタ

哺乳類の胎盤から抽出した有効成分で、お肌に大切なビタミンやミネラルを多く含み、体内から肌荒れを改善することに特化しています。

ローヤルゼリー

蜜蜂が女王蜂に給餌し続ける特別な物質で、王乳とも呼ばれるほどビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。

免疫力を高める効果もあるので、敏感肌の方におすすめです。

亜鉛

お肌に必要なミネラルのひとつで、細胞の代謝を促すほか、免疫力を高めてくれます。

乾燥肌の方や皮膚の炎症で悩んでいる方に必要な成分ですが、人体で欠乏しやすい欠点があるのでサプリで補うようにしましょう。

欠乏しやすい欠点がある反面、逆に摂りすぎには注意が必要で、下痢になったり貧血になったりしてしまいます。

クリームの選び方

クリームの選び方ってどうしていますか?

より高価で、より機能の高いものが良いという固定観念は持っていませんか?

自分に合っていないクリームを、お金を出してまで顔に付けるなんてナンセンスです。

人間にはもともと、肌を修復する機能が備わっているので、その機能を手助けしてくれるような商品を選ぶところからはじめましょう。

肌断食?化粧水?乳液?

よく肌断食という言葉を聞きますが、これは肌に化粧品など何も付けない日を設けるといったものです。

しかし、それなりの年齢になってくると肌断食は少々暴力的で、あまり良いものではありません。

化粧水や乳液だけで充分にお肌の水分が保てるという論調も、ずいぶん一方的です。

30歳を過ぎれば、お肌の油分なんて乳液くらいではどうにもならず、ガンガンお肌から水分が逃げていってしまいます。

化粧水や乳液などでスキンケアをした後は、しっかりとクリームで蓋をしてあげることが大切です。

成分の見極め

複合的なクリームを使っているなかで、それが肌に合わないと感じたときに、どの成分が自分に合っていないのかの判断はつきにくいもの。

まずは、グリセリンやセラミドなどのシンプルなものを使いながら「これは自分に合っているな!」というものを見つけていくことがスタートラインであり、自分にあったクリームを見つけることへの近道です。

有効成分

最終的に、有効成分が複合的に入ったものを使いたいとなったら、以下の成分の効能を参考にして商品を購入してください。

セラミド

お肌の水分が逃げていくのを防ぎ、潤いを保ってくれます。ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなどはセラミドと同様の効果があり、比較的安価です。

ユーカリエキス

ユーカリの近縁植物の葉から抽出したエキスで、強い殺菌作用があります。

エチニルエストラジオール

女性ホルモン誘導体であり、男性ホルモンの働きをを抑えてくれる保湿成分です。

ビタミンC誘導体

抗酸化作用があり美肌効果に期待のできる有効成分です。

ビタミンE誘導体

肌荒れを防止する有効成分です。

グリチルリチン酸塩

甘草(カンゾウ)の根から取れる成分で、抗炎症作用があります。

ユリエキス

ユリの球根から抽出したエキスで、保湿作用があります。

オウバクエキス

ミカン科の樹皮から抽出したエキスで、抗菌作用や抗炎症作用があり、保湿効果にも優れています。

ホホバオイル

天然保湿成分で、肌に潤いを与えてくれます。

アルガンオイル

アルガンという木の実から抽出したオイルで、強い抗酸化作用があり、乾燥肌の方に最適です。

スクワラン

哺乳類や植物から抽出される成分からなっていて、新陳代謝の活性化や美肌効果があり、浸透性にもすぐれています。

まとめ

肌荒れの原因をつきとめ、体の外と中からケアをしてあげれば、お肌は充分に答えてくれます。

あなたのお肌には、あなただけしかいません。

自分のお肌を裏切らないであげてくださいね。

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