ダイエット・痩身

EMSマシンの効果を徹底検証!痩せるために行うべき具体的な活用法は?

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EMSマシンの効果を徹底検証!痩せるために行うべき具体的な活用法は?

・ジムに通う時間がない! 運動が嫌い!

・食事制限が続かない!

そんな悩めるダイエッターの方におすすめなのが、EMSマシン。

気になる部位にピタッと密着させるだけで、電気刺激が筋肉を鍛えて引き締まった体に導いてくれます。

くびれたウエストにまっすぐ伸びる腹筋のラインは、健康的で美しいスタイルの証拠。

辛いエクササイズをしなくてもそれが手に入るのなら、こんなおいしい話はありませんよね。

家事や育児をしながらでも、テレビやスマホを見ながらでも、自動でトレーニングしてくれるのですから、三日坊主さんでもきっと続けられるはず。

息切れや汗だくとは無縁の筋トレが叶うEMSマシンの、仕組みや効果、具体的な使用方法をご説明します。

購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

EMSマシンはどんな効果がある?

EMSマシン自体は、もう何年も前から定番化しているダイエットグッズです。

流行した有名なマシンもいくつかありますよね。

EMSマシンを使用したジムやエステサロンの痩身コースなどもあり、効果に期待が持てますが、

・「ピリピリして痛いんじゃないか」

・「マッチョになってしまうんじゃないか」

と、EMSマシンの使用に足踏みしてしまう方もきっと多いでしょう。

結論から言いますと、ピリピリするものもあります。

EMSは日本語に訳すと電気筋肉刺激です。

電気の刺激が筋肉の繊維状の細胞に作用し、筋小包体という、筋肉の収縮を調節している器官に連絡がいきます。

筋小包体の指示で筋肉は活動し、鍛えられるというわけです。

これは、私たちが普段意識せずに、腕を動かしたり歩いたりするのと同じ仕組みです。

日常生活では脳から指令が出ていますが、EMSマシンでは電気によって一連の動作を起こすのです。

皮膚の奥にある筋肉を反応させるくらいの電気が体内に走るわけですから、無感覚という訳にはいきません。

こう言うと少し怖いかもしれませんが、少しピリっとするだけで、耐えられないような強い痛みではありませんのでご安心を。

人によっては、振動は感じても痛みは感じないという事もあります。

電流の強さは調節できるものがほとんどですから、自分の体に合ったレベルでトレーニングできます。

また、マシンに付属している、あるいは別売りされているジェルシートという物を使用すれば、肌への刺激が軽減されます。

同時に効果を高めることもできますので、ジェルシートを必ず使用することをおすすめします。

それでは、そのピリッとした電気刺激は、私たちの体にどのような作用を及ぼすのか具体的にご説明します。

低周波でアウターマッスルが鍛えられる

よく耳にする低周波というものがEMSマシンでも採用されています。

周波とは、交流電流や光や音や電波などが1秒間にどれくらい振動するのかを表しています。

単位はヘルツで、皆さんも波型のグラフを何かで見た事があるのではないでしょうか。

一定の山あり谷ありの波線が、1秒間に何回繰り返されるか、その数が周波数です。

低周波は、読んで字のごとく周波が低いものですから、周波数が少なく、弱い電流のことを意味しています。

低周波の特徴は、アウターマッスルとも呼ばれる表層筋、つまり表面に近い筋肉に刺激を与えて鍛えること。

筋肉の強くするとともに、神経を鎮静させ、血行を促進してコリをほぐしてくれまるので、低周波機器は肩こりの解消などにも効果的です。

理学療法の医療機器としても使用されていますね。

アウターマッスルは関節の動きや骨を保護するのに重要な役割を果たしています。

また、白筋という筋肉が多く存在します。

白筋は白い筋繊維から成り立ち、主に糖分を燃焼してくれます。

収縮する速度が速く、瞬間的に強い力を発揮することのできる筋肉です。

そのスピードから速筋とも分類されます。

速筋は、鍛えることで体が引き締まるので、ボディメイクするのに適した筋肉です。

美しい体型になりますし、筋肉がつくことで代謝が上がります。

痩せやすく太りにくい体質になるためには、筋肉をつけて代謝を上げることが一番ですので、表層筋を鍛えることが重要です。

中周波・高周波でインナーマッスルが鍛えられる

低周波よりも振動の回数が多いものを、中周波や高周波と言います。

中周波は、低周波よりも奥の組織へ刺激を与えることができます。

低周波を使用して奥の筋肉まで刺激を与えようとすると、電流の量を上げることになり、強い痛みを感じてしまうのですが、中周波や高周波はさほど痛みを感じずにインナーマッスルまで収縮させることができるのです。

インナーマッスルは深層筋とも呼ばれ、内臓や骨や関節を支えている筋肉です。

体の奥深くに存在しているので、鍛えるのがなかなか難しいのですが、一度つくと落ちにくい筋肉と言われています。

筋繊維が赤い、赤筋が多く存在しています。

赤筋は、主に脂肪を燃焼する役割を果たしています。

ダイエットに必要な筋肉ですよね。

また、赤筋は持久力のある筋肉で、長時間正しい姿勢を保つために必要です。

猫背や反り腰など、姿勢の悪い方は、インナーマッスルを強くすることで改善が期待できます。

正しい姿勢を保つことができるようになるだけでも、骨格の歪みが良くなりますし、運動能力が高まったり、血行が良くなったり、怪我もしにくい体質になります。

ダイエットで大人気のヨガやピラティスでも刺激を与えている筋肉ですよね。

腰痛や胃腸の不調、生理痛の緩和にも効果的です。

速筋に対して遅筋と呼ばれており、見た目には分かりづらいかもしれませんが、速筋同様にダイエットに重要な筋肉です。

EMSマシンの効果的な使い方は?

EMSマシンは、筋肉を鍛え体を引き締めると共に、代謝を上げることのできる機械だと分かりましたね。

毎日腹筋をしなくてもお腹を凹ませることができますし、ヨガスタジオに通わなくても体幹を鍛えることができます。

ですが、中には効果を感じられなかったという人もいるようです。

EMSマシンでのダイエットを成功させる為に、効果的な使い方を調べてみました。

毎日同じ部位を刺激しない

筋肉は筋繊維が束になってできています。

筋トレやEMSマシンなどで筋肉を収縮させると、筋繊維の一部が破壊されます。

破壊された筋繊維は、休息や栄養の補給で修復されていきます。

このとき、筋繊維は破壊される前の状態よりも少し太くなります。

これを繰り返す事で、筋肉の量は増えていくのです。

筋肉をつけるためには、運動だけでなく休息の時間が必要だという事です。

それなのに、楽だからとか、早く効果を感じたいからと言って、毎日何度もEMSマシンを装着してもあまり意味がありません。

一度EMSマシンによるトレーニングを行ったら、2〜3日空けてから再び行いましょう。

このペースでいくと、ひとつの部位に対してEMSマシンを使用する頻度は週2〜3回となります。

普段からスポーツをしている方や、アスリートの方などはもう少し休養の幅が短くても良いかもしれませんが、一般の方はこのくらいのスパンで大丈夫です。

そして、徐々にEMSマシンの刺激の強さを上げていくことも大切です。

筋肉が大きくなるには成長ホルモンが関係しているのですが、負荷の多い運動を行うと、成長ホルモンの濃度が普段の役200倍にも増えるのです。

つまり、同じ刺激ばかりでは成長ホルモンの濃度が高まらず、大きな筋肉の肥大には繋がりづらいのです。

体が刺激に慣れてしまうんですね。

今日は腹筋にEMSマシンを当てて30分、翌日は太ももの内側を30分、などと、気になる部位をローテーションして行うと良いでしょう。

インターバルを置くことも重要です。

例えば10分間EMSで腹筋を鍛えたら、一度マシンを外します。

だいたい30秒から1分ほど時間を置いて、再びマシンを装着し10分間刺激を与えます。

このときインターバルが長すぎてはいけません。

乳酸という成長ホルモンの分泌が少なくなってしまうからです。

付けたり外したりと少し面倒かもしれませんが、せっかくのEMSマシンを効果的に使うためには、間を取ることは大切です。

このようなやり方で、最低でも4ヶ月くらいは続けるようにしてください。

EMSマシンは優れたトレーニング機器ですが、他のダイエットと同じように、継続が大切です。

理想的な筋肉を作るのは簡単ではありません。

EMSマシンは自宅で気軽にできますので、焦らず着実に効果を出していきましょう。

ダイエットの意識を持つ

簡単にトレーニングができてしまうEMSマシンだからこそ、「ダイエットしている」という意識が薄れがちです。

EMSマシンは便利ですが、より効果を高めるためには、食事に気を配り、その他の運動も可能な範囲で取り入れることが必要です。

まず食事ですが、筋肉がつくられやすい食材を摂るようにしましょう。

筋肉を増やすためには、バランスの良い食事がキーになります。

偏った食事や無理な食事制限をしていては、筋肉がつくどころか減少してしまうことになりかねません。

以下のものを均一になるように意識して食べるようにしましょう。

・ごはん、パン、麺類

体を動かすためのエネルギーになります。

・肉、魚、卵、大豆

筋肉をつくる重要な材料です。

・野菜、海藻

骨や血液、腸のサポートをします。

・乳製品

骨や歯をつくります。

・果物

疲労回復やエネルギーになります。

これらが揃った食事が理想的ですが、なかなか難しいですよね。

普段の食生活に少しずつでも反映できるよう、特に注意すべきポイントがあります。

・炭水化物は摂り過ぎても摂らなすぎてもダメ

炭水化物はダイエットの敵という印象がありますが、抜きすぎればエネルギー不足となり、体内のタンパク質などが代わりに使われるので、筋肉を減らしてしまう恐れがあります。

ですが食べすぎると体に蓄積され太る原因になります。

・タンパク質は体重1kgあたり1g

筋肉をつくる為に欠かせないタンパク質も、体内で有効に使われる量はある程度決まっています。

体重45キロの人ならば、45g程度がベストです。

それ以上はエネルギーとして消費されるか、体脂肪になってしまう可能性があります。

また、空腹時や食後すぐのEMSマシンの使用は避け、マシン使用後はなるべく早く食事でタンパク質を摂取するのが効果的です。

運動も取り入れる際は、脂肪を燃焼してくれる有酸素運動をしましょう。

ランニングや自転車、ウォーキングもいいですね。

タイミングとしてはEMSマシンを使用した後が良いでしょう。

時間帯

いつでもどこでも使用できるというイメージのEMSマシンですが、筋肉をつけるには効果的な時間帯というのがあります。

それは午後から夕方の間。

なんとなく午前中に日差しを浴びながらランニングなんからしたら良さそうな感じがありますが、運動に適しているのは実は昼間なんですね。

朝は寝ている間に水分が奪われていて、いわば脱水状態ですし、体温もまだ十分に上がっていません。

体温が低いときは体も硬い状態ですので、効果がイマイチだったり怪我につながりやすくなったりします。

また、夜の激しい運動は交感神経を活発にしてしまい、寝つきが悪くなったりしてしまいます。

体温がしっかり上がっている日中から夕方は、心肺の機能やエネルギー代謝、ホルモンの分泌も盛んに行われていますので、筋トレに適した時間帯です。

効果が期待できるEMSマシンの選び方は?

様々なタイプのEMSマシンが販売されています。

どんなものを選べばよりダイエットに良いのでしょうか。

まずは、ご自身がEMSマシンの使用に向いているかどうか忘れずにチェックしてください。

EMSマシンは電気を体に流す機械ですので、使用には注意点があります。

例えば、医療用の電子機器をお使いの方や、ペースメーカーをお使いの方は使用する事ができません。

心臓に疾患のある方、悪性腫瘍の方、伝染病疾患の方、貧血ぎみの方、有熱性疾患の方、皮膚に異常のある方、血圧に以上のある方、妊娠中の方、その他医師の診察を受けている方などは、必ず病院でお医者さんに相談してから使用を検討するようにしてください。

安全に使用するために、その他の注意事項も必ず守るようにしてくださいね。

それでは購入前のポイントをご説明します。

周波数

EMSマシンの効果のところでも触れましたが、周波数によって皮膚への感じ方や刺激する筋肉が異なってきます。

目的とお好みに応じて選びましょう。

最近では、干渉波という、2つの電流を体の中で交差させて、発生した周波を使用して筋肉に刺激を与えるものもあります。

痛みを感じにくいものです。

筋肉が刺激に慣れないか

効果的な使い方の部分でもご説明した通り、同じレベルの刺激ばかり続けていると、筋肉は慣れてきてしまいます。

必ずモード調節ができるものを選びましょう。

不規則なリズムの刺激で、体が慣れないような工夫が施されているものだと尚良いでしょう。

どこを鍛えるか

機械から伸びたパットを体に貼り付けていくタイプや、ベルトタイプ、ブーメランのような形のものなど、EMSマシンは形も様々。

特に腹筋を鍛える事に重点を置いている商品が多く販売されています。

確かに、ウエストに悩みを持つ方は凄く多いですよね。

「腹筋が鍛えられるって! これにしよう!」と簡単に決めてはいけません。

腹筋を鍛えるといっても、お腹には複数の筋肉があります。

腹直筋も腹斜筋も鍛えられるものの方が、引き締まったウエストを目指せるでしょう。

パットを自分で貼っていくタイプだと、きちんと希望の筋肉の上に貼れているか分からないというデメリットがあります。

ですがパット型は、腹筋以外にも、太ももや二の腕など、体の気になる部位に色々と使えますので、そこはメリットですね。

お好みで選んでみてください。

価格

大きさや性能で価格にもかなり幅があります。

安いものでは3,000円台から、有名メーカーや話題の商品だと10,000〜30,000円台ぐらいで購入できるようです。

あまりにも安価なものは効果に不安がありますし、長期間の使用には向いていないように感じます。

メーカーサイトや口コミを参考にしながら選んでみてください。

家電量販店などで実物に触れてみるのも良いですね。

皮膚や筋肉にどの程度刺激があるのか掴めるでしょう。

コードレスや日本製なのか、海外製なのかなどもチェックしてみると、納得のいくお買い物ができるでしょう。

運動が苦手な方、外出が難しい方はぜひEMSマシンを使ってダイエットにトライしてみてくださいね。

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