肌荒れ・乾燥

敏感肌の化粧品に迷ったら!失敗しないおすすめの選び方とは?

投稿日:

敏感肌の化粧品に迷ったら!失敗しないおすすめの選び方とは?

肌がつっぱる、洗顔時に顔にヒリヒリした痛みやチクチクした痛みを感じるなどの症状がある人は敏感肌でしょう。

敏感肌には生活習慣やスキンケアなどが関係していることがあります。原因はわかっても、化粧品は何を使用した方が良いのか分からない人も多いです。

今回は、敏感肌になる原因と、敏感肌にの人にはどのようなスキンケア化粧品、ファンデーションなどが良いのかご紹介します。

敏感肌とは

敏感肌はこういうものだという定義は実際ありません。

それは皮膚疾患などの分類にならないからです。

そのため、化粧品を使用した時や洗顔後にチクチクと刺さるような痛みや、ヒリヒリと焼けるような感じがあることや、肌がつっぱる感じがするけれど、目に見える症状が特に見られない状態を一般的に敏感肌と呼んでいます。

他には

・ほてり

・かゆみ

・かぶれ

といったものがあります。

敏感肌になる原因

敏感肌になる原因としては様々なものが影響しています。

まずは、自分の敏感肌の原因は何なのかという追究からしていくことで、今後の敏感肌の悪化を防げる可能性があります。

敏感肌の主な原因は、バリア機能の低下です。

元々人の肌には異物が入ってこないように天然のバリア機能があります。

皮膚は多くの細胞がありますが、その細胞同士を繋ぎ止める役割をしているものが細胞間脂質と言われるものになります。

その中で代表的な脂質がセラミドになります。

しかし、何らかの原因で細胞間脂質や天然保湿因子などが破壊されると肌の水分は蒸発してしまい、乾燥を含む敏感肌を生みます。

敏感肌の主な原因は、乾燥によるお肌のバリア機能の低下です。

通常お肌は外の刺激から肌を守るバリア機能を持っていますが、何らかの原因でその機能が低下して水分が失われると敏感肌になってしまいます。

食生活

この食生活という物には、多くの意味が込められています。

敏感肌の原因には、不規則な食生活や偏食もありますが、中にはアレルギーもあります。

10人に1人、2人は何らかのアレルギーがあると言われています。

そのアレルギーの中には花粉症もありますが、食品もあります。

なかなかスキンケアなどを変えても治らない、何が原因なのか分からないという場合、自分の食事を見直してみると良いです。

最近では精神的ストレス、食生活、環境の変化によって敏感に傾いている人も増えています。敏感に傾くのは花粉やアレルギーが原因の場合もあります。

ホルモンバランスの乱れ

身体から分泌されるホルモンの中で、女性ホルモンが存在します。

このホルモンは月経前後や妊娠中には大きく乱れ、色々な症状が出る人もいますが、その中で肌に影響する人もいます。

ニキビが出来やすくなることや、乾燥肌になるなどの敏感肌になりやすいです。

他には、睡眠不足や過剰なストレスによりホルモンバランスは乱れます。

不規則な生活は自律神経に影響し、皮膚の生成を行うターンオーバーを乱れさせることや、皮脂の分泌量を乱します。

先天的に肌が弱い

自分の親に花粉症や何等かのアレルギーがあると、生まれた子供は遺伝的に肌が弱いことや、アトピー、アレルギー体質になる場合もあります。

遺伝ではなく、生まれつき肌が弱い人は敏感肌になります。

便秘など腸内環境が良くない

腸内には、約100種類の細菌が存在します。

善玉菌や悪玉菌と呼ばれますが、種類も働きも多種多様で、その細菌達のおかげで腸内環境は正常に成り立ちます。

しかし、便秘などで腸内環境が乱れると、細菌達のバランスも乱れ、悪玉菌が増えてしまいます。

悪玉菌が増えると活性酸素が発生し、老化の原因に繋がります。

善玉菌の減少は美肌に関与しているビタミンBの合成がうまく出来ず、肌荒れの原因になります。

敏感肌が注意するスキンケア方法

敏感肌の人の特徴は皮脂が少なく、乾燥しているという所です。

そのため、少しの刺激でも反応してしまうため、スキンケアや、肌に使用する化粧品などは注意が必要です。

少しでも刺激が強いスキンケア化粧品を使用すると、スキンケアなのに肌を荒らしてしまう場合もあります。

自分の肌に合ったスキンケア化粧品を選ぶ必要もありますが、スキンケア方法も重要です。

間違えてしまうと刺激に繋がります。

・クレンジング、洗顔に2分以上かける

・洗顔料をネットなど使用せずに行う

・ゴシゴシと直接洗顔している

・化粧水や乳液などをパッティングしている

・毎日パック、マッサージをしている

2分以上のクレンジング、必要な皮脂成分まで落としてしまいます。

また、洗顔料使用時にきめ細かい泡を立てずに、ゴシゴシと手で直接洗顔すると、刺激になり肌荒れの原因になります。

パッティングやマッサージは血行を促したり、リンパの流れを良くするという効果もありますが、敏感肌の人には刺激に繋がり、肌荒れの原因になります。

敏感肌に良いスキンケア化粧品は?

敏感肌に合う化粧品を、と言われてもどのような物を選ぶべきなのか分からないという人も多いです。

そこで、スキンケア商品や、化粧品はどのようなものを選ぶと良いのか、オススメを紹介します。

クレンジング剤

クレンジングは種類が多く、色々な物もあります。

シートタイプ、オイルやジェル、クリームなど様々です。

敏感肌の人はシートやオイルタイプではなく、ジェルやクリームタイプがおすすめです。

ジェルやクリームタイプのものは、刺激が少なく必要以上の皮脂を落とすことや、肌への負担を軽減させる効果があります。

洗顔

洗顔料は、固形石鹸がおすすめです。

固形石鹸は天然成分が多く、刺激も少なく作られています。

また洗顔料の中には敏感肌の人へ向けた洗顔料もあります。

化粧水

化粧水を選ぶ際には、ビタミンC誘導体が配合されているものをおすすめします。

ビタミンC誘導体は、水溶性のため化粧水との相性も良く、肌になじみやすく、肌に吸収された後にはビタミンCへと変わります。

ここで、セラミド配合のものもありますが、セラミドは脂質なため、水溶性の化粧品との相性は良くありません。

そのため配合は難しいとされています。

もし、配合された商品がある場合には、界面活性剤を多く含んでいる可能性があり、この界面活性剤が多く入っていると、敏感肌の悪化を招く可能性があるため注意しましょう。

美容液・乳液

美容液や乳液は、脂質成分のセラミドと相性が良いため、セラミドが配合されているものを選ぶことをおすすめします。

他にもコラーゲンやヒアルロン酸配合などのもあり、シワやたるみをできにくくするものもあります。

化粧品

化粧品は保湿成分が配合されたものを選びましょう。

敏感肌は何度もお伝えしているように乾燥していることが原因です。

そのため保湿が常に必要です。

保湿成分の代表的な物として

・セラミド

・ヒアルロン酸

・コラーゲン

・エラスチン

など多くのものがあります。

化粧下地には紫外線を防ぐUVカット配合のものもあります。

紫外線は敏感肌にとても悪影響を起こすため、日焼けを防ぐためにも必要と思う人もいますが、この場合は紫外線防腐剤などを使用しているものもあるため、表記がないものを選ぶか肌に刺激の少ないものを選びましょう。

ファンデーションは油分の多いリキッドタイプやクリームタイプを使用するのではなく、落ちやすいルースタイプを使用します。

リキッドやクリームタイプは肌への密着度が高く、簡単に落ちないようになっています。

そのため、クレンジングなどでは落ちにくく、強く擦ったりと肌への負担が大きいです。

ただし、乾燥肌が酷くパウダーなどでは浮いてしまうなどの問題がある人にはリキッドタイプも良いです。

この際には、保湿成分が含まれているものや、添加物などが少ない物を使用しましょう。

敏感肌を改善させよう

スキンケア化粧品や普段使用する化粧品などでもカバー、多少の改善はできますが、根本的な生活習慣などから改善していく必要があります。

食生活

食生活では、規則正しく栄養のあるものを摂取しましょう。

皮膚の元でもあるたんぱく質は肉や、魚、乳製品などに含まれる動物性が良いです。

胚芽や玄米、雑穀には肌のターンオーバーを促すビタミンA,亜鉛、ビタミンCが含まれています。

特に玄米の表皮にはビタミンE、トコトリエノール、セラミドも含まれ、乾燥肌をはじめとする美しい肌には欠かせない栄養素も多く含まれます。

腸内環境を整える

便秘にならないよう食事内容には気を付けましょう。

発酵食品やオリゴ糖、植物性の油、マグネシウムを含む食事を摂りましょう。

睡眠をしっかりとり、規則正しい生活を

睡眠も大切です。

ホルモンバランスを崩さないようにも睡眠時間をしっかり確保し、定期的にストレスを発散させるよう運動や、買い物、お出掛けなど心掛けましょう。

敏感肌には注意と工夫を

敏感肌という症状は、本人にしか分かりません。

洗顔した時にヒリヒリとした痛みや、焼けるような痛み、つっぱる感じなど少しでも感じたら、それは敏感肌でしょう。

その場合、何が原因か探る必要があります。

普段使用している化粧品や、スキンケア化粧品が合わない可能性があります。

他にも食生活や腸内環境、生活習慣の乱れが生じている可能性もあります。

どうしても化粧品を使用することの多い人は、まずは有害物質の少ない化粧品を選び、保湿を心掛けましょう。

スキンケア化粧品を使用する際にも、化粧品同様に保湿成分が配合されているもの、低刺激なものを選びましょう。

少しずつ原因を見つけ、改善していくことで健康な肌を作っていきましょう。

-肌荒れ・乾燥

Copyright© 小顔110番 , 2018 All Rights Reserved.